2型糖尿病の自然療法
2型糖尿病は、インスリンの分泌不足やインスリン抵抗性により血糖が上昇する慢性疾患です。主な症状は、のどの渇き、頻尿、空腹感、体重減少、倦怠感、視力低下、傷の治りが遅いこと、感染症の頻発、皮膚の色素沈着などです。放置すると重篤化し、命に関わることもあります。
自然療法でできる対策
- 食事は野菜、低脂肪のたんぱく質、全粒穀物、果物中心にし、1,000kcalあたり最低14gの食物繊維を目安に摂取する。食物繊維は血糖上昇を抑える効果があります。
- 加工食品や高脂肪・高糖分の食品は避け、栄養バランスの取れた自然食品を選ぶ。
- 毎日30分程度の有酸素運動(ウォーキングやサイクリングなど)を行い、適正体重を維持する。
- アルコールは適量に抑え、喫煙は禁煙する。
- 十分な睡眠とリラクゼーションでストレスを軽減し、全身の代謝を整える。
- シナモンやクロムはインスリン感受性を高める可能性が示唆されていますが、血糖コントロールに対する明確な効果は確認されていないため、医師と相談の上で取り入れる。
注意点
- 医師の指示なしに処方薬を中止しないこと。薬の変更は必ず医師と相談してください。
- 定期的に眼科、歯科、足のチェックを行い、血圧・コレステロールも管理する。
- 糖尿病は適切に管理しないと生命に危険を及ぼす可能性があります。医師の指導に従い、継続的に検査・治療を受けましょう。
