耳の感染症に効く自宅でできる対処法
はじめに
耳の感染症は特に成長期の子どもや水泳をする人に多く見られる痛みを伴う症状です。通常は処方箋の抗生物質入り耳垂れで治療しますが、家庭でできる対処法でも痛みの緩和や細菌・真菌の除去が期待できます。
必要なもの
- アップルサイダービネガー(リンゴ酢)
- 綿球
- ティーツリーオイル
- 加熱パッド、米を入れた靴下、または湯たんぽなどの温熱器具
- にんにくエキス(オプション)
手順
ステップ1:酢で真菌性の耳感染症を対処
アップルサイダービネガーと水を同量で混ぜ、綿球を浸して耳に入れます。5分間放置した後、頭を傾けて液体を排出し、柔らかい綿でできるだけ乾かします。泳ぎによる「スイマーズイヤー」などの真菌感染に有効です。
ステップ2:ティーツリーオイルで細菌性の感染症を抑える
感染が真菌性でないと判断できたら、ティーツリーオイルと水を同量で混ぜ、同様に耳に垂らします。5分後に頭を傾けて排出し、必要に応じて繰り返します。ティーツリーオイルは細菌を殺菌し、耳道を乾燥させるため、予防的に使用することもできます。
ステップ3:にんにくエキスで痛みと細菌を除去
市販のにんにくエキスを数滴耳に入れ、2〜3回/日使用します。3〜5分置いた後、頭を傾けて液体を排出します。保存は冷暗所が適しています。
ステップ4:温熱で排液と痛みを緩和
加熱パッドや電子レンジで温めた米入り靴下、湯たんぽなどで耳を温めます。1回15分、1日3〜4回が目安です。温めることで耳の中の血行が良くなり、排液と痛みが和らぎます。
