子どもが食後2時間で嘔吐する原因と対処法

子どもが食後に嘔吐する主な原因

食事から約2時間後に嘔吐が起きるケースは、さまざまな要因が考えられます。以下に代表的な原因をまとめました。

1. 食中毒

汚染された食べ物や水を摂取したときに起こります。嘔吐、下痢、腹痛、発熱などが典型的な症状です。

2. 胃腸炎(ウイルス性胃腸炎)

ウイルス感染による胃腸の炎症です。嘔吐や下痢、腹痛、熱が現れ、非常に感染しやすいので注意が必要です。

3. 胃食道逆流症(GERD)

胃の内容物が食道に逆流し、嘔吐や逆流、胸焼け、腹痛を引き起こします。

4. 車酔い・乗り物酔い

車や船、飛行機などの揺れによって内耳が刺激され、嘔吐やめまい、頭痛が生じます。

5. 腸重積

腸の一部が別の部分に食い込む疾患で、急激な嘔吐、腹痛、血便が特徴です。緊急手術が必要になることがあります。

6. 食物不耐症

特定の食べ物を消化できないために、嘔吐、下痢、腹痛、ガスが起こります。乳糖不耐症やグルテン不耐症が代表例です。

7. アレルギー反応

食物アレルギーや薬剤アレルギーにより、嘔吐、下痢、腹痛、皮膚発疹などの症状が現れます。

これらの症状が見られたら、まずは小児科医を受診し、必要に応じて便検査や血液検査などで原因を特定してもらいましょう。治療は原因に応じて、薬物療法、食事指導、場合によっては手術が選択されます。

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