毎日使い捨てコンタクトレンズを再利用する危険性は?

毎日使い捨てのコンタクトレンズは、利便性と快適さから多くの人に選ばれています。スポーツ時や雨天でもメガネより扱いやすく、就寝前に必ず処分することが推奨されています。これを再利用すると、目に深刻なトラブルを引き起こす可能性があります。

結膜炎のリスク

  • 再利用した日常使い捨てレンズは清潔に保たれないため、細菌が増殖しやすくなります。その結果、結膜の炎症(結膜炎)を引き起こし、目が赤くなり、涙や膿のような分泌物が増えることがあります。

角膜血管新生(ネオバスキュラリゼーション)

  • 日常使い捨てレンズは酸素透過性を考慮して設計されていますが、再利用によりレンズ表面が汚れ、酸素供給が阻害されます。これが角膜に血管が異常に増える「角膜血管新生」を招き、最悪の場合は視力低下の危険があります。

その他の感染・不快感

  • レンズの破損や劣化が進むと、形状が変わり眼に刺激を与えます。また、装着時に手の菌が目に入るリスクも高まります。結果として角膜炎や角膜潰瘍といった重篤な感染症につながる可能性があります。

予防策

  • 毎日新しいレンズを使用し、就寝前に必ず処分しましょう。定期的に眼科で検査を受け、レンズの適合状態や眼の健康を確認することが重要です。

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