ドライアイ(眼瞼炎)に対する対策とケア方法

まぶたを清潔に保つ

ベビーシャンプー小さじ1を1パイント(約470ml)のぬるま湯で薄めます。綿球を入れて1分ほど浸し、まぶたに4〜5分間当てます。下まぶたのまつげ付近にたまったフケや汚れをやさしく拭き取ります。この手順を週2回程度繰り返しましょう。開始前に眼科医に相談し、必要に応じて薬剤や頻度の調整を受けてください。

食事に注意

乾燥したまぶたが気になる場合、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸の摂取を控え、フラックスシードや魚油のサプリメントを取り入れてみましょう。ハーバード公衆衛生大学院の研究(2003年)では、魚油・フラックスシード油の摂取増加と飽和・トランス脂肪の減少が涙液分泌を促進することが示されています。

人工涙液の使用

市販の目薬(人工涙液)を購入し、使用方法を守って使用してください。

刺激になる製品の使用中止

目薬やまぶた洗浄だけで改善しない場合は、アイメイク(アイシャドウ、アイライナー、マスカラ)、まつげカーラー、ファンデーション、シャンプー・石鹸、パラフェニレンジアミンを含むヘアカラーなどの刺激物を一時的に中止します。1週間程度使用を控え、症状の変化を観察することで原因製品を特定できます。

抗生物質クリームの使用

炎症が強く、上記の対策で改善しない場合は眼科医に相談し、必要に応じて抗生物質入りのまぶた用クリームを処方してもらいましょう。

目と視力障害 - 関連記事