新しい眼鏡にすぐ慣れるコツ
はじめに
視力矯正のために眼鏡が必要になると、処方箋は時々変わります。同じ眼鏡を何年もかけ続けられる人は稀です。通常は新しい眼鏡に1、2日で慣れますが、場合によってはもう少し時間がかかることもあります。特に、初めて遠近両用レンズやプログレッシブレンズを使用する場合は、慣れるまでに数日要することがありますが、数日以上は通常かかりません。
新しい眼鏡に慣れないと、視界がぼやける、めまいがする、目の疲れや頭痛が起こることがあります。これらの症状が数日以上続く場合は、原因を調べる必要があります。処方箋の誤りやレンズ製作のミスが考えられます。また、レンズの種類が合わない可能性もあります。
対処法
1. 遠近両用・プログレッシブレンズの場合は使用方法を確認する
遠近両用やプログレッシブレンズは、見る対象に応じてレンズの異なる部分を見るため、頭や目の動かし方が通常の単焦点レンズと異なります。読書、パソコン作業、遠くを見るときなど、どの部分を通すかを意識して使い方をオプティシャンに教えてもらいましょう。
2. 毎日新しい眼鏡を着用する
古い眼鏡と新しい眼鏡を交互にかけると、慣れるのが遅くなります。できるだけ毎日新しい眼鏡をかけ続けましょう。
3. 数日経っても慣れない場合は眼鏡店に持ち込む
眼鏡店に戻り、処方箋とレンズが一致しているか確認してもらいます。レンズの研磨に問題があれば、追加費用なしで新しい眼鏡を作ってもらえるはずです。
4. 処方医に相談する
処方した眼科医や検眼医に眼鏡を見せ、処方通りに作られているか確認してもらいます。眼鏡が正しく作られている場合は、視力を再検査し、処方箋自体が誤っている可能性があるので新たに処方を書き直してもらいます。
5. レンズ素材を確認する
眼鏡店にレンズの素材を尋ね、以前使用していたレンズと素材が異なるか確認します。レンズは素材やメーカーがさまざまで、素材が変わると適応が難しいことがあります。その場合は、別の素材のレンズに交換してもらうと良いでしょう。
まとめ
新しい眼鏡への適応はほとんどの場合数日で完了しますが、上記のポイントを確認しながら対処すれば、問題があっても速やかに解決できます。
