白内障の初期原因とは?

ミシガン大学ケロッグ眼科センター(KEC)は白内障を「眼の水晶体が濁る状態」と定義しています。白内障は主に高齢者に多く見られ、時間とともにゆっくりと進行しますが、眼のケア不足や様々な疾患が原因で早期に発症することもあります。

白内障の主な原因

先天性

先天性白内障は稀ですが、生まれた時に片方または両方の眼に白内障がある赤ちゃんがいます。ケロッグ眼科センターによると、出生後1年以内に発症するケースもあるとのことです。

外傷

眼への外傷が白内障を引き起こすことがあります。米国国立眼研究所(NEI)によれば、外傷後数年を経て白内障が現れることがあるとされています。

薬剤

プレドニゾンなどのコルチコステロイドは白内障のリスクを高めます。これらの薬を長期間使用している人は、白内障が発生しやすくなります。

疾患

糖尿病患者は白内障になるリスクが約10倍に上昇するとKECは報告しています。米国糖尿病協会(ADA)も、糖尿病患者は早期白内障のリスクが60%高いと指摘しています。

紫外線

NEIの研究によれば、紫外線から眼を保護することが白内障の予防・進行抑制に最も効果的です。

喫煙

KECとNEIの両方が、喫煙と白内障の発症に関連があることを報告しています。

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