マキシトロール(Maxitrol)の副作用と使用上の注意
Maxitrolは、細菌性の結膜炎や角膜炎など、目の感染症に使用される軟膏タイプの点眼薬です。抗生物質とステロイドの複合成分で、炎症や痛みを緩和します。
一般的な副作用
点眼直後の軽い灼熱感やかゆみ、眼周囲の乾燥、刺激感、赤み、腫れなどが報告されています。症状が強くなる場合は医師に相談してください。
重篤な副作用
まれに視力低下、じんましん、胸部の圧迫感、呼吸困難、眼痛、持続的な灼熱感・かゆみ、口や顔の腫れ、重篤な発疹などが起こることがあります。これらは稀ですが、出現したら直ちに受診してください。
重要な安全情報
Maxitrolはウイルス性の眼感染症には効果がありません。細菌感染に対してのみ使用してください。処方された期間全体を必ず使用し、途中で中止しないようにしましょう。途中で止めると症状が再発しやすくなります。小児への使用は副作用が出やすいため、特に注意が必要です。
使用方法
目やその周囲にのみ使用し、他の部位には絶対に塗布しないでください。使用前に手をしっかり洗い、清潔に保ちます。薬は薬指の先端に少量取り、下まぶたに直接点眼し、目を軽く閉じて1~2分間保持します。使用中はコンタクトレンズの装着は避けてください。
注意事項
上記のいずれかの副作用が現れたら、すぐに医師に連絡してください。
過剰投与が疑われる場合は、直ちに救急外来へ行き、適切な処置を受けてください。
妊娠中または授乳中の方は使用しないでください。
