加齢性黄斑変性(AMD)の乾性タイプに関する最新情報
加齢性黄斑変性(AMD)には、網膜の萎縮による乾性と、網膜上で血管が異常に増殖する湿性の2タイプがあります。いずれも視細部の視力を担う黄斑の機能低下を引き起こします。
乾性黄斑変性の治療
- 現在のところ、乾性AMDを根本的に治す治療法は確立されていません。湿性に比べて発症頻度は高いものの、視力低下の進行は比較的緩やかです。
乾性黄斑変性に推奨される食事
- ビタミンや抗酸化剤のサプリメントが進行抑制に役立つ可能性があります。併せて、緑葉野菜を豊富に含むバランスの良い食事が推奨されます。
AMDへの対処法
- 拡大鏡などの低視力補助具が多くの患者さんに有効です。場合によっては、処方眼鏡で視認性が改善されることもあります。
発症年齢と疾患名
- AMDの患者は概ね60歳以上が多いです。若年で同様の症状が現れた場合は「黄斑ジストロフィー」と呼ばれます。
初期症状
- 最初のサインは、中心視野のぼやけと細部の欠損です。直線が曲がって見えることがあります。
