加齢黄斑変性症にまぶた洗浄は不要:効果的な対策と生活習慣

必要なもの

  • 眼科医(眼科専門医)
  • 赤・橙・黄・濃緑の野菜(例:トウモロコシ、ブロッコリー、ほうれん草、かぼちゃ)
  • 内科医(全身の健康管理)
  • 抗酸化剤、亜鉛、銅を含む栄養補助食品(AREDS処方)
  • 必要に応じた処方まぶた洗浄(眼瞼炎の治療用)

手順

  1. まぶた洗浄は使用しない。AMD(加齢黄斑変性症)には効果がなく、眼科医が処方することはほとんどありません。まぶた洗浄は眼瞼炎の不快感緩和を目的としたものです。

  2. 色彩豊かな野菜を中心とした食事を心がける。カロテノイド(黄色・橙色・緑色の色素)は網膜の重要成分で、視力低下の進行を抑える可能性があります。ジャンクフードやタバコは血流と栄養バランスを乱すため、控えましょう。

  3. 栄養補助食品で不足分を補う。AREDS(Age‑Related Eye Disease Study)で推奨された配合は、ビタミンC 500 mg、ビタミンE 400 IU、β‑カロテン 15 mg(ビタミンA相当 25,000 IU)、亜鉛 80 mg(酸化亜鉛)、銅 2 mg(酸化銅)です。銅は亜鉛過剰摂取による銅欠乏性貧血を防ぐために加えられています。特に乾性AMDの方に有効です。

  4. 医師と他の治療法を相談する。湿性AMDの場合、レーザー治療や光線力学療法(光感受性薬剤+光照射)で漏れ血管を除去できます。また、湿性AMDの進行を遅らせる薬剤も利用可能です。

  5. 臨床試験への参加を検討する。米国黄斑変性症財団(AMDF)のウェブサイト(www.macular.org)では現在実施中の臨床研究へのリンクが掲載されています。興味のある研究があれば、担当医と相談の上、参加可否を判断してください。

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