慢性ドライアイを改善する6つの対策

慢性ドライアイの改善方法

慢性ドライアイは、涙の分泌不足やまぶたの問題、薬の副作用、環境要因などが原因で起こります。以下のセルフケアと医療的対策を組み合わせることで、症状を和らげることができます。

1. 医師に相談する

まずは眼科医に受診し、原因を特定してもらいましょう。炎症を抑えて健康な涙の生成を促す「レスタシス」やステロイド点眼薬が処方されることがあります。眼感染症やヘルペスの既往がある場合はレスタシスは使用しないでください。ボストン角膜接触レンズ(スクリラーレンズ)は角膜上に液体層を作り、湿度を保ちます。まぶたの構造的問題には手術や矯正処置が有効です。

2. 人工涙液を使用する

医師の指示に従い、適切な人工涙液を選びましょう。赤みを取る成分が含まれるものは乾燥を悪化させるため避けてください。保存料フリーの製品は1時間に数回使用できますが、保存料入りの場合は1日4回までに制限してください。不明な場合は必ず医師に確認しましょう。

3. オメガ3脂肪酸を摂取する

研究によると、オメガ3脂肪酸は涙の質を改善し、乾燥感を軽減します。血液をサラサラにする薬を服用中の場合は、適切な摂取量を医師に相談してください。

4. 風や乾燥から目を守る

風の強い日やエアコンの効いた環境では、保護メガネやモイスチャー チャンバー付きの眼鏡を使用すると効果的です。夜間や日中の使用が可能です。

5. 室内の湿度を上げる

冬場は加湿器を使用して室内の乾燥を防ぎ、目の蒸発を抑えましょう。

6. 意識的にまばたきする

長時間の読書やパソコン作業では、1時間ごとに約5分間、目を閉じてゆっくりまばたきする時間を取ります。これにより涙が均等に広がり、乾燥を防げます。

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