ドライアイを解消する方法
コンタクトレンズ、アレルギー、長時間の日光曝露などが原因で一時的にドライアイになることがあります。しかし、頻繁に目が乾く場合は、目の潤いと潤滑が慢性的に不足する「ドライアイ症候群」の可能性があります。放置すると結膜や角膜の炎症・刺激が続き、目の灼熱感やこすりたくなる衝動が現れます。まずは市販の人工涙液で対処し、症状が改善しない場合は眼科で処方薬や手術を検討しましょう。
対処ステップ
市販の人工涙液を購入し、潤滑成分と血管収縮剤(赤み軽減)が含まれているものを選び、使用説明書に従って点眼します。
現在服用中の薬の副作用を確認し、ドライアイを悪化させている可能性がある場合は医師に相談して代替薬を検討します。
市販薬を2週間以上使用しても改善しない場合は、眼科を受診して原因を詳しく診断してもらいます。
医師からシクロスポリン配合の点眼薬(キャスターオイルベース)やヒドロキシプロピルセルロース軟膏(下まぶた内側に挿入)など、涙の生成を促す処方薬を処方してもらいます。
処方薬でも症状が続く場合は、涙道にシリコンプラグを永久的に埋め込む手術を検討します。この手術は痛みが少なく、涙の排出を抑えて潤いを保ちます。
ドライアイは生活の質に大きく影響します。早めの対策と専門医の受診で、快適な視界を取り戻しましょう。
