カラーコンタクトレンズのリスクと合併症

カラーコンタクトレンズとは?

カラーコンタクトレンズは「コスメティックコンタクト」とも呼ばれ、以下の3タイプがあります。

  • フルカラー:目の色を完全に変える。
  • ビジブルカラー:わずかな色味を加える。
  • エンハンスカラー:元の目の色を明るくする。

感染症のリスク

すべてのコンタクトレンズと同様、カラーコンタクトでも目の感染症が起こり得ます。使用前後の適切な洗浄と、メーカー推奨のケア方法を守ることが必須です。また、他人とレンズを共有すると細菌が移りやすくなるため、絶対に避けましょう。

瞳孔の変化への対応不足

ミシガン大学ケロッグ眼科センターによると、瞳孔は光量に応じて拡大・縮小しますが、カラーコンタクトの色部分は固定です。そのため、瞳孔が拡大した際に色の付いた領域が視界を遮り、見えにくくなることがあります。

レンズの浮き(スリップ)

透明コンタクトは浮いても視覚に大きな影響は少ないですが、カラーコンタクトが浮くと色部分が視野の重要な位置を覆い、視界が妨げられることがあります。

処方箋の必要性

米国ではカラーコンタクトは処方箋が必須です。FDAはすべてのカラーコンタクトに対し、適切なフィッティングと安全性確保のため処方箋取得を義務付けています。処方箋は眼科医が目に合ったレンズを選び、眼へのダメージを防ぐために重要です。

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