よくある目のトラブルとその治療法

多くの人が加齢とともに目のトラブルを経験します。視力は年齢とともに低下しがちですが、代表的な問題は以下の通りです。早期に眼科を受診すれば、永久的なダメージを防げます。

近視と遠視

近視(近くが見えにくい)と遠視(遠くが見えにくい)は、現在最も一般的な視力障害です。ほとんどの人はどちらか一方ですが、稀に両方を併せ持つこともあります。近視・遠視のための眼鏡やコンタクトレンズは大量生産され、比較的安価です。視力に異常を感じたら早めに眼科で診断を受けましょう。より高価な治療として、視力を永久に矯正するレーシック手術があります。

乱視

視界にぼやけや斑点、かすみがある場合、乱視の可能性があります。乱視は角膜や水晶体が不規則に曲がっていることが原因です。乱視には「不規則乱視」と「規則的乱視」の2種類があります。不規則乱視は眼鏡では矯正できず、コンタクトレンズでの対処が必要です。規則的乱視は適切な眼鏡で矯正できます。また、屈折矯正手術によりレンズや眼鏡が不要になることもあります。

白内障

白内障は水晶体が濁ることで視界が遮られる状態です。放置すると緑内障や失明に至ることがあります。高齢者に多く見られる加齢性白内障は、早期に発見しない限り眼鏡やコンタクトレンズでの治療は不可能で、手術によって濁った水晶体を除去します。手術は費用がかかるため、年に一度は眼科で検診を受け、手術を回避できるようにしましょう。

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