目の障害が示すサインと症状
眼の障害は、構造的な問題、屈折異常、感染症、その他の医学的状態など多岐にわたります。家族歴や糖尿病・高血圧、喫煙者はリスクが高くなります。
ぼやけ(視力低下)
近視や遠視、糖尿病性網膜症の患者は、遠くの物がぼやけて見えることがあります。片目だけが曇っている場合は、80歳以上でよく見られる白内障の可能性があります。
眼痛
糖尿病性網膜症や眼腫瘍、炎症(ぶどう膜炎)や感染症などが持続的な眼痛を引き起こすことがあります。特に目を動かしたり閉じたりすると痛みが増すことがあります。
飛蚊症
糖尿病性網膜症や網膜剥離では、視界に小さな点や光の輪が見える「飛蚊症」を感じることがあります。網膜剥離の場合は、光が走るように見えることもあります。
頭痛
近視の人は遠くを見ると頭痛が起こりやすく、遠視の人は長時間の手作業や読書・執筆で頭痛を感じることがあります。眼腫瘍や感染症も頭痛の原因となります。
視野の減少
緑内障では、周辺視野が徐々に狭くなり、トンネル視野と呼ばれる状態になります。白内障は処方が頻繁に変わるほか、暗所での視力低下や夜間視力の低下でも疑われます。
目を細める(斜視)
近視の人は遠くの標識を見ると目を細め、遠視の人は近くの文字を見ると目を細めます。乱視も同様に目を細めさせ、近視や遠視と併発することがあります。
