緑内障のレーザー治療
概要
緑内障は眼内の房水の流れが妨げられ、眼圧が上昇して視神経が損傷する疾患です。レーザー治療は外来で行える手術で、ほとんどの緑内障に有効です。
考慮すべき点
- 患者の年齢、眼の構造、緑内障のタイプ、既往歴により成功率が変わります。
主なレーザー治療の種類
- アルゴンレーザー線維柱帯形成術(ALT)
- 選択的レーザー線維柱帯形成術(SLT)
- レーザー周辺虹彩切開術(LPI)
- YAGレーザー毛様体光凝固術(YAG CP)
手順
- 局所麻酔で眼を麻痺させ、特殊なコンタクトレンズを装着し、レーザーの照射位置を正確に合わせます。
回復期間
- 手術後に眼のかゆみや違和感が数日続くことがありますが、通常はすぐに軽減します。眼圧が正常に戻るまでに最大で4週間かかることがあります。
リスク
- 一時的な眼圧上昇、過度な眼圧低下、稀に白内障の形成などがあります。
