白内障のレーザー治療とYAGレーザー毛様体切開の概要

一次性白内障

一次性白内障はレンズが濁る状態で、レーザー治療では除去できません。外科的に濁った水晶体を取り除き、人工レンズ(眼内レンズ)に置換します。

二次性白内障(後嚢濁濁)

白内障手術後、約40%の患者で眼内レンズの後嚢が濁り、視力が低下します。これを二次性白内障、または後嚢濁濁と呼びます。

治療法:YAGレーザー毛様体切開

二次性白内障の標準的な治療はYAGレーザー毛様体切開です。レーザーで濁った後嚢を開孔し、視界を回復させます。

治療時期

手術後数か月から数年の間に必要になることがあります。手技は約2分で完了します。

リスク

主な合併症は網膜剥離で、発生率は約2%です。その他のリスクは稀です。

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