K値(角膜曲率)

眼科医はケラトメーター(眼圧計)を使って角膜の曲率を測定します。この測定値は「Kリーディング」と呼ばれ、コンタクトレンズのカーブを決める基礎となります。平均的なKリーディングは 41.00 から 45.00 の範囲です。

ベースカーブ(基準曲率)

Kリーディングはミリメートル単位のベースカーブに換算されます。数値が小さいほどカーブが急になります。一般的なベースカーブは 8.0〜10.0 mm の間です。

度数(パワー)

レンズの度数は処方の強さを示し、ジオプトリ(屈折度)で表します。数値が大きいほど強い矯正が必要です。度数は 0.00 から 20.00 以上までありますが、平均的なコンタクトレンズの度数は 2.00〜4.00 D です。

直径(サイズ)

コンタクトレンズの直径はレンズの横幅をミリメートルで示します。平均的な直径は 12〜14 mm です。サイズが合わないと眼の刺激や損傷の原因になるため、適切な直径が重要です。

その他の考慮点

コンタクトレンズの測定値は個人差が大きく、平均値だけでなく眼球の形状や生活環境など多くの要因が影響します。眼科医は1〜2年ごとに再測定を行い、フィット感やサイズの変化に対応します。