猫の目の病気
症状
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目が赤くなり、涙や粘り気のある白い分泌物が出る場合は、眼疾患のサインです。視力低下は見分けにくいことがありますが、猫は聴覚やバランス感覚で補います。壁にぶつかる、目を細めるといった行動が見られたら要注意です。ペンライトで瞳孔の反応や目の腫れを確認してください。
主な原因
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最も一般的なのはFHV-1ウイルスによる結膜炎(いわゆるピンクアイ)です。涙が不足し、角膜が炎症を起こすことで角膜炎が生じます。これらは薬剤や抗生物質で治療可能です。次に多いのはクラミジア感染で、同様に薬で対処できます。
種類
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結膜炎以外にも、白内障、腫瘍、緑内障、進行性網膜萎縮(遺伝性で徐々に失明へ)などがあります。白内障は水晶体が濁る状態、腫瘍は虹彩やまぶた、眼球全体に発生することがあります。緑内障は眼圧上昇で早期なら治療が可能です。進行性網膜萎縮は現時点で根本的な治療法がありません。
治療法
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疾患ごとに治療は異なります。多くは薬物療法と適切なケアで対処できますが、白内障や腫瘍の場合は手術が必要です。白内障では水晶体置換手術が行われることがあります。腫瘍が進行した場合は眼球摘出が選択されることもあります。
予防
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猫用のワクチンには、結膜炎やクラミジアなど眼に関わる感染症も含まれています。定期的に予防接種を受け、最新のワクチン情報を確認しましょう。また、年に数回の健康診断で早期発見・早期治療を心がけることが重要です。
