眼鏡販売店と検眼医(オプトメトリスト)の違いとは

資格と教育

検眼医(オプトメトリスト)は、通常4年間の博士号(Doctor of Optometry, O.D.)を取得します。一方、眼鏡販売店のスタッフ(眼鏡士)は、約2年の眼鏡学専門課程(准学士)を修了することが一般的です。

業務範囲

検眼医は、眼の疾患の診断・治療や、眼鏡・コンタクトレンズの処方が認められた医療従事者です。眼鏡販売店は、眼の診断は行えませんが、眼鏡やコンタクトレンズのフィッティング・販売を行います。

患者への対応

検眼医は、視力検査・眼球運動検査・眼底検査などを含む総合的な眼科検査を実施し、必要に応じて治療や処方を行います。眼鏡販売店は、主に店頭でお客様に合うフレームやレンズを選び、装着調整を行う役割です。

費用の違い

検眼医の診療は、診断・治療が含まれるため眼鏡販売店のサービスよりも高額になることが多いです。眼鏡販売店の費用は、主にフレーム・レンズ代と加工費に限られます。

保険適用と還付

日本では、検眼医の診療は健康保険や医療保険の対象となり、保険会社からの還付が受けられます。眼鏡販売店のサービスは保険適用外であることがほとんどです。

まとめ

眼の総合的な検査・診断・治療が必要な場合は検眼医に相談し、眼鏡やコンタクトレンズの選定・調整は眼鏡販売店に依頼するのが一般的です。

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