子宮・卵管の感染症はどの性感染症ですか?
骨盤内炎症性疾患(PID)とは
子宮、卵管、卵巣に起こる感染症は、骨盤内炎症性疾患(Pelvic Inflammatory Disease、略称PID)と呼ばれます。主に保護されていない性行為で感染した細菌が原因です。
主な症状
- 下腹部の鈍い痛みまたは鋭い痛み
- 発熱・悪寒
- 異常な膣分泌物(にごり・臭いが強い)
- 排尿時の痛みや不快感
治療法
PIDの治療は、医師の指示に基づく抗生物質の投与が中心です。併せて安静を保ち、症状が改善するまで性行為を控えることが推奨されます。早期に治療を受けないと、不妊や慢性骨盤痛などの合併症を引き起こす可能性があります。
