プレドニゾン使用による一時的脱毛と対策

プレドニゾンは、喘息・関節炎・重篤なアレルギー反応などの治療に用いられる強力な抗炎症ステロイド薬です。副作用として、抜毛(テロゲンエフルビウム)を引き起こすことがあります。

副作用

プレドニゾンの服用は、一時的な脱毛(テロゲンエフルビウム)を招く可能性があります。

毛髪サイクルの基礎

毛髪は成長期と休止期を繰り返すサイクルで、数年の成長期の後、約3〜4か月の休止期(テロゲン)を経て自然に抜け落ちます。

テロゲンエフルビウムとは

テロゲンエフルビウムは、通常より多くの毛が休止期に移行し、再生が追いつかずに抜け毛が増える状態です。

診断ポイント

頭皮全体が均等に薄くなるのが特徴で、薬剤開始から2〜4か月後に脱毛が目立ち始めます(WebMD)。

治療・対策

プレドニゾンの服用を中止すれば多くの場合自然に回復しますが、必要に応じてミノキシジル(ロゲイン)などの発毛剤を使用し、抜け毛を抑えながら再生を促すことがあります。

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