ウルフ=パーキンソン・ホワイト症候群(WPW症候群)
ウルフ=パーキンソン・ホワイト症候群(WPW症候群)は、余分な電気伝導路が存在することで心拍が異常に速くなる疾患です。多くは先天的に備わっており、症状は10代後半から20代前半に現れることが多いとされています。
症状
- 動悸、めまい、息苦しさ、失神、頭が軽くなる感覚など。
診断
診断は主に心電図(ECG)で行われ、余分な伝導路の有無が確認されます。
心電図(ECG)検査
ECGで余分な経路が検出された場合、医師は短期または長期にわたり心拍をモニタリングするよう指示します。自宅での携帯型心電計測も行われます。
ホルターモニター
ポケットサイズのホルターモニターは、24時間連続で心拍数を記録し、症状が出た時間帯を特定します。
イベントレコーダー
イベントレコーダーは、患者が異常心拍を感じたときにボタンを押して記録を開始する装置です。長期間の使用が可能で、医師が後で解析します。
