心筋梗塞の前兆サインと対処法
映画やテレビでは心筋梗塞は手を胸に当てて倒れるというイメージが強いですが、実際の前兆はもっと微妙なことが多いです。フラミンガム心臓研究によれば、心筋梗塞の約4割は胸痛を伴わない「無症状」型です。心疾患は米国で死因上位の疾患であり、特に女性の死亡率が高いことから、前兆を早期に察知することは命を救う鍵となります。
典型的な症状
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胸部に徐々に強まる痛みや圧迫感、締め付け感が現れます。痛みは胸の中央から始まり、左腕、背中、首、顎へ放散することが多いです。
非典型的な症状
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突然のめまい、脱力感、極度の倦怠感が現れ、息切れや失神しそうになる感覚を伴うことがあります。吐き気、発汗、胸焼け様の痛みも見られ、胸痛がないために胃腸系のトラブルと勘違いされがちです。
女性の心筋梗塞前兆
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女性は男性よりも非典型的症状が出やすく、約3分の1が胸痛を全く感じません。その結果、治療が遅れたり、歯科受診に至るケースもあります。インフルエンザ様の倦怠感や顎の激しい痛みなど、普段と違うサインに注意が必要です。
痛みが現れる部位
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胸だけでなく、左肩、背中、首、顎、さらには腕や背部に痛みが放散することがあります。胸痛がなくてもこれらの部位に違和感がある場合は、心筋梗塞の可能性を排除できません。
予防と対処法
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上記のような症状が現れたら、すぐに119に連絡するか、医師の診察を受けましょう。症状が曖昧でも「体調がいつもと違う」感覚があれば、早めに救急車を呼ぶことが重要です。疑いがある場合は、血液をさらさらにする効果のあるアスピリンを服用すると、血栓形成を抑える助けになります。
