ドライ熱療法の用途と効果
ドライ熱療法とは
ドライ熱療法は、乾いた熱を利用して筋肉の痛みやこわばり、痙攣を和らげる治療法です。
主な適応症
- 慢性疼痛
- 軟部組織損傷
- 筋肉の捻挫・挫傷
- 腰痛
- 頚部痛
- 関節炎
- 滑液包炎(バースティティス)
- 腱炎
- 線維筋痛症
ドライ熱療法の仕組み
熱が局所の血流を促進し、痛みや腫れ、炎症を軽減します。また、筋肉をリラックスさせ痙攣を抑える効果があります。
主な使用方法
- ホットパッド:患部に直接貼付。
- 湯たんぽ:熱湯を入れて患部に当てる。
- サウナ:全身を乾燥熱で温める。
- 赤外線ランプ:皮膚・筋肉の深部まで熱を届かせる。
使用上の注意
- 最初は低温から始め、必要に応じて徐々に上げる。
- 一回の使用時間は20分以内にとどめる。
- 開放創や炎症を起こした皮膚には使用しない。
- 不安がある場合は医師に相談する。
