脈が弱く、青白い汗が出るときに考えられる原因は?
脈が弱く、青白い汗が出る主な原因
以下の状態が、脈拍が弱くなり、顔色が青白くなり、冷や汗が出る原因として挙げられます。
低血糖
血糖値が低下すると、交感神経が刺激され脈が弱くなり、顔が蒼白になり、冷や汗が出ます。食事を取らない時間が長い、インスリンや血糖降下薬を過剰に使用した場合などが典型的です。
脱水
十分な水分を取らないと体内の血液量が減少し、脈拍が弱く、皮膚が冷たくなります。
貧血
赤血球やヘモグロビンが不足すると酸素供給が低下し、脈が弱くなり、蒼白・冷汗が現れます。鉄欠乏、ビタミンB12欠乏、慢性疾患などが原因です。
心不全
心臓のポンプ機能が低下すると血液循環が不十分になり、脈拍が弱く、皮膚が蒼白・冷や汗が出ます。冠動脈疾患や高血圧、糖尿病が主なリスクです。
ショック
血液供給が著しく低下する緊急状態で、脈が極端に弱く、蒼白・冷や汗が見られます。心筋梗塞、脳卒中、敗血症、出血などが原因となります。
副腎不全
副腎からのホルモン分泌が不足すると、血圧低下や血糖低下が起こり、脈が弱く、蒼白・冷や汗が現れます。
