ヘモグロビンとは何か、役割と構造を解説
ヘモグロビンの概要
ヘモグロビンは、赤血球内に存在する鉄を含む酸素運搬メタロタンパク質で、肺から全身へ酸素を運搬します。
構造
ヘモグロビンは4つのタンパク質サブユニット(グロビン鎖)から構成され、各サブユニットは1個の鉄イオン(ヘム)を持っています。酸素分子が鉄イオンに結合すると、ヘモグロビンの立体構造が変化し、酸素を効率的に結合・放出できるようになります。
色の原因
ヘモグロビンが赤血球に赤い色を与えるのは、ヘム内の鉄が光を吸収・反射する性質によります。
