B型肝炎ワクチンの副作用と注意点
一般的な副作用
ほとんどの人は問題なく接種できますが、以下のような軽度の症状が出ることがあります。
- 下痢、めまい、倦怠感、全身の不快感
- 頭痛、攻撃性・イライラ、食欲不振、軽度の発熱
- 喉の痛み、吐き気、注射部位の痛み・腫れ・赤み
- 鼻水、眠気、倦怠感
神経系への影響
稀に以下のような症状が報告されています。
- 頭痛、めまい、眠気、睡眠障害、興奮、片頭痛、失神
- 放散性の痛み、しびれ・焼けるような感覚、痙攣
- 脳炎様症状(発熱・嘔吐・頭痛)、神経痛、帯状疱疹、筋力低下
- 多発性硬化症の悪化や脊髄炎
過敏症反応
アレルギー反応として以下が起こることがあります。
- 発熱、発疹、かゆみ、蕁麻疹、口唇・舌・喉の腫れ
- 呼吸困難や喘息様の気管支痙攣、胸部不快感、血圧低下
- 関節炎、結節性紅斑、スティーブンス・ジョンソン症候群(重篤な皮膚障害)
皮膚症状
過敏症と重なる部分もありますが、特に次のような皮膚トラブルが報告されています。
- 発疹、蕁麻疹、紫斑、結節性紅斑
- 過度の発汗(腋窩・手掌・足底)
- 湿疹、帯状疱疹、紫斑、脱毛、スティーブンス・ジョンソン症候群
まとめ
B型肝炎ワクチンは重篤な肝炎から守る重要な予防策です。しかし、特に子どもや若年層では副作用に注意が必要です。異常症状が現れたら速やかに医療機関を受診し、早期対応を心掛けてください。
