HSV-1 の検査方法
単純ヘルペスウイルス(HSV)は HSV-1 と HSV-2 の 2 種類があり、HSV-1 は主に口唇ヘルペス(口唇ヘルペス)や、時に性器や眼、まれに脳膜炎を引き起こします。感染の有無は検査で確認できます。
検査手順
- 培養検査(48時間以内):病変が出てから 48 時間以内に培養を行うことが推奨されます。綿棒で病変部位を拭き取り、培養液でウイルスの有無と株種を特定します。検査結果に「HSV-1」または「HSV-2」の表記があるか確認してください。
- 組織スクリーピング:活発な発症期に潰瘍から組織を採取し、スライドに塗布してウイルスの有無を顕微鏡で観察します。
- 血清抗体検査:血液を採取し、HSV に対する IgM/IgG 抗体を測定します。検査により HSV-1 と HSV-2 を区別することが可能です。
- PCR 検査(ポリメラーゼ連鎖反応):血液、脊髄液、または組織サンプルからウイルス DNA を増幅し、HSV の存在を高感度で検出します。
上記のいずれかの検査で陽性が出た場合は、医師と相談し適切な治療や感染予防策を講じましょう。
