ヘルペス感染の初期段階とは?
一次感染(初期症状)
潜伏期間
ウイルスに曝露してから症状が現れるまでの期間は、一般的に2日から20日です。
前駆症状(プロドローム)
発疹が出る前に、発熱、悪寒、筋肉痛、頭痛などインフルエンザ様の症状が2〜4日続くことがあります。
初期病変
最初のヘルペスは、主に性器や肛門周辺に現れますが、口唇、眼、指先など他の部位にも発症することがあります。小さく痛みを伴う水疱ができ、破れると浅い潰瘍となり、非常に敏感です。
リンパ節の腫れ
鼠径部や腋窩のリンパ節が腫れ、圧痛を伴うことがあります。
治癒期
一次発症は通常2〜4週間続きます。この期間に水疱は次第に乾き、かさぶたとなり、最終的に剥がれ落ちます。その後はピンク色で柔らかい皮膚が残ります。
初期発症は軽症であったり、症状に気付かずに過ぎ去ることもあります。その場合、感染に気付かないままウイルスは体内に潜伏し、後に再活性化して再発することがあります。
ヘルペスウイルスは一度感染すると生涯にわたり潜伏し、ストレスや免疫低下で再発します。
