ラクリモトミー(涙管切開)とは何か?その目的と方法

ラクリモトミー(涙管切開術)とは

ラクリモトミーは、ラテン語の lacryma(涙)とギリシャ語の -tomia(切開)を組み合わせた語で、涙を眼から鼻へ運ぶ涙管を切開する手術を指します。

手術の目的

涙管が閉塞すると、目から過剰な涙が流れ出し、目が常に濡れる「涙目」や不快感が生じます。ラクリモトミーはこの閉塞を除去し、涙の正常な排出路を回復させることで、症状の緩和を目的とします。

手術の方法

ラクリモトミーは主に以下の2つのアプローチで行われます。

  • 外科的(外部)アプローチ:皮膚切開を行い、直接涙管にアクセスして切開します。
  • 内視鏡的アプローチ:鼻腔内に内視鏡を挿入し、内視鏡下で涙管を切開します。

どちらの方法も、患者の症状や解剖学的条件に応じて選択されます。

ヘルペス - 関連記事