男性の初期HIV症状とその兆候

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に陽性反応が出た場合、体内にウイルスが感染していることを意味します。このウイルスはAIDS(後天性免疫不全症候群)の原因となり、免疫システムを弱体化させ、さまざまな病気にかかりやすくなります。男性は感染初期に以下のような症状が現れることがあります。

発熱

感染後2〜4週間ほどで、軽度の発熱(約37.8〜38.3℃)がみられることが多いです。症状は風邪やインフルエンザと似ており、数日から数週間で自然に下がります。

頭痛

発熱に伴って、軽度から中等度の頭痛が周期的に起こることがあります。市販の鎮痛剤(イブプロフェン、アセトアミノフェン、アスピリン)で緩和できることがほとんどです。

リンパ節の腫脹

首、脇の下、鼠径部などにあるリンパ節が軽く腫れ、硬くなることがあります。触っても痛みがないことが多く、他の感染症と間違えられやすいです。

倦怠感(疲労感)

エネルギーが低下し、通常以上に疲れやすくなります。仕事や軽い運動でも以前より疲労感が強くなることがあります。

発疹

皮膚に淡い色の変化が見られ、少し盛り上がった発疹として現れることがあります。通常は1週間から1か月以内に自然に消失します。

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