副腎機能低下の対策と治療法

腎臓の上部に位置する2つの副腎は、健康維持に欠かせないホルモンを分泌します。副腎皮質はコルチゾンを分泌し、体内の塩分・水分濃度の調整や血糖値、炭水化物代謝をコントロールします。一方、副腎髄質はエピネフリン(アドレナリン)を分泌し、ストレス時に身体を活性化させます。過度のストレスにより副腎が過労すると、正常に機能しなくなります。こうした急性状態の対策は、食事・生活習慣の改善、日々の運動、栄養補助、そして何よりストレスの根本原因を解消することです。

治療ステップ

  1. ビタミン類
    ビタミンBコンプレックス:1日2回、食事と共に50〜100 mg
    ビタミンB5(パントテン酸):1日3回、食事と共に100 mg
    ビタミンC+バイオフラボノイド:1日4,000〜10,000 mg(耐性に合わせて分割摂取)
    マルチビタミン・ミネラル:1日1回、食事と共に

  2. アミノ酸・腺組織エキス
    L-チロシン:1日500 mg、空腹時にミルク以外の飲料で
    生副腎エキス:製品ラベルの指示に従う
    生副腎皮質エキス:製品ラベルの指示に従う

  3. ハーブサプリ
    シベリア人参:1日400 mg、食事と共に
    エキナセア:1日3回、食事と共に450 mg
    ミルクシスル:ラベル指示通りに500 mg

  4. 食事と生活習慣
    野菜・果物を1日6皿、ナッツ、種子、玄米・全粒穀物を摂取
    ツナ、サーモン、深海魚を週3回以上取り入れる
    毎日適度な運動を実施
    すべてのストレス要因を減少または除去する

上記のポイントを継続的に実践することで、副腎の負担を軽減し、ホルモンバランスの回復が期待できます。

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