顔のいぼ(疣)の治療法

いぼはヒトパピローマウイルス(HPV)によって引き起こされ、非常に感染しやすいです。身体的接触や性的接触を通じて感染し、体のどこにでも発生します。顔にできるいぼは主に平坦いぼで、顔や首、唇などに現れることがあります。

市販薬(OTC)でのいぼ除去

  • 温かく湿ったタオルで患部を数分間柔らかくし、その後、サリチル酸(タブまたは液体)を含む市販のいぼ除去薬を塗布します。トリクロロ酢酸やビクロロ酢酸を含む製品も顔のいぼに効果的です。薬液をいぼに直接塗り、絆創膏などで覆います。周囲の皮膚に付着しないよう注意してください。

    1日1回、就寝前に塗布し、12〜24時間そのままにします。最大14日間継続して使用し、ウイルスを完全に除去するために毎回確実に行います。

処方薬(外用)

  • ポドフィロックスはCDCでも有効とされる薬剤で、顔のいぼに1日2回、3日間塗布し、4日間の休薬後に再度同様のサイクルを繰り返します。

    イミキモドは週3回、最大3か月間使用しますが、1回の使用時間は10時間以内に抑え、皮膚刺激を防ぎます。いずれの薬剤も、清潔で乾いた皮膚に、就寝前に塗布すると効果的です。

医療機関でのいぼ除去

  • カンタリジンは医師の管理下で塗布され、強力ないぼに使用できますが、水ぶくれを伴うことがあります。

    凍結療法(液体窒素)はいぼを凍結して除去する方法で、特に顔のいぼは医師の施術が必要です。周囲の皮膚を傷つけないよう注意し、瘢痕リスクを最小限に抑えます。

    レーザー治療や外科的切除も選択肢にあり、局所または全身麻酔が必要になることがありますが、瘢痕が残る可能性があります。

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