HPVの主要4タイプとは?

高リスクタイプ 16・18

HPV16と18は「高リスク」タイプで、子宮頸がんの約70%を引き起こします。米国国立がん研究所によると、2007年に約11,000人の女性が診断され、約4,000人が死亡しました。がんを引き起こすHPVは約15種類ありますが、16と18が最も頻繁です。

低リスクタイプ 6・11

HPV6と11は「低リスク」タイプで、がんは起こさないものの、性器いぼの90%を引き起こします。感染後数週間から数年でいぼが現れることがありますが、現れないこともあります。感染拡大防止のため検査は重要です。

その他多数のタイプ

ヒトパピローマウイルスは数百種類あり、体の部位によって異なるタイプがいぼやがんを引き起こします。手のいぼ、喉のいぼ、子宮頸がんはそれぞれ別のタイプが関与しています。

検査方法

年1回の子宮頸部細胞診(Papテスト)でHPV感染の有無を確認できます。異常が見つかれば、生検などの追加検査が行われます。女性は定期的に婦人科を受診し、HPVや他の性感染症のチェックを受けましょう。

予防策

最新の予防法は「ガーダシル」ワクチンです。HPV6、11、16、18の4タイプに対する免疫を提供し、性器いぼと子宮頸がんの予防に効果があります。対象は9歳から26歳の女性です。

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