口腔カンジダ症(口内トラッシュ)の自然療法ガイド
自然療法で口腔カンジダ症(口内トラッシュ)を治す
口腔カンジダ症は、口内に真菌(酵母)が増殖して起こる感染症です。ホルモンバランスの変化やストレス、善玉菌と悪玉菌の微妙なバランスが崩れることが主な原因です。免疫力が低下している人、例えばHIV感染者、がん患者、糖尿病患者は特にリスクが高く、抗生物質の使用や服用後にも発症しやすくなります。
成人向けの自然な対策
- 水とリンゴ酢を同量で混ぜたうがい液を1日2〜3回行います。リンゴ酢は天然の抗菌・抗真菌作用があり、体への副作用はほとんどありません。
- 砂糖類(アルコールを含む)をすべて避け、口内環境の自然なバランス回復を促します。
乳児と授乳中の母親への対策
乳児の口内に白いクリーム状の斑点が見られたら、カンジダ症の可能性があります。授乳中は母親の乳首にも感染があることがあるため、母子ともに対処が必要です。
- 水とリンゴ酢を同量で混ぜた液で、授乳の前後に乳首を拭き、最後に温かい滅菌水で口当たりを軽くすすぎます。甘味が残らないように注意してください。
- 効果が不十分な場合は、無糖の自然ヨーグルトを口内に少量塗布し、真菌を食べさせる方法もあります。
- 砂糖と白い小麦粉製品の摂取を控え、十分な睡眠とストレス回避に努めます。
エッセンシャルオイルによる乳児用ケア
ティーツリーオイルとラベンダーオイルを各8滴ずつ、植物性オイル大さじ2に混ぜます。手指を清潔にした上で、この混合液を乳児の口内全体に塗布し、授乳の前後に行います。数日で症状が改善することが期待できます。
