伝染性単核球症(モノ)の主な初期症状と対処法

伝染性単核球症(俗に「モノ」や「キス病」)は、主にエプスタイン・バーウイルス(EBV)が原因で、まれにサイトメガロウイルスが関与します。15歳から30歳の若年層に多く見られますが、全年齢で発症します。早期に診断すれば重症化は稀で、主に倦怠感や不快な症状が現れ、安静と処方薬で対処します。症状は1〜2週間で軽減することが多いですが、数週間続くこともあります。

倦怠感

  • 単なる風邪の疲れとは異なり、十分な休息を取っても改善しない強い疲労感が続きます。また、過度な運動をしていなくても関節や筋肉にだるさや痛みを感じることがあります。

発熱・夜間の発汗

  • 体温が101〜104°F(約38.3〜40°C)に上昇し、寒気を伴うことが多いです。寒気と交互に、急に暑く感じて大量に汗をかくことがあります。特に子どもは持続する発熱が見られたら医師の診察が必要です。

頭痛

  • 光に対する過敏性を伴うことがあり、他の症状と合わせて頭痛が続く場合はモノが疑われます。

喉の痛み・扁桃腺・リンパ節の腫れ

  • 抗生物質が効かない咽頭炎のように喉が痛み、白い斑点が見られることがあります。扁桃腺が腫れ、嚥下が困難になることもあります。また、首や腋窩、鼠径部のリンパ節が腫れることがあります。

食欲不振

  • 発熱や喉の痛みが原因で食欲が低下し、食事がしにくくなります。

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