結核の検査と治療
ツベルクリン(Mantoux)皮膚テスト
結核のツベルクリン皮膚テスト(PPDテスト)では、皮下にタンパク質を注射します。結核患者は48〜72時間以内に注射部位に強い炎症が起こり、医師は3日以内に再診して反応を確認します。
その他の検査方法
- 胸部X線検査やMRI
- 血液検査
- 痰や鼻分泌物の分析
治療の目的
結核治療は、処方薬で感染原因となる菌を死滅させ、増殖と拡散を防ぐことを目的とします。
使用される薬剤
主な抗結核薬はイソニアジド、リファンピシン、エタンブトール、ピラジナミドです。ケースによっては4剤併用が行われます。
治療のリスク
抗結核薬は肝臓に負担をかけることがあります。重篤な副作用として、吐き気・嘔吐・食欲不振・皮膚や眼の黄疸・濃い尿・腹部浮腫・視覚障害(色覚異常)などが現れた場合は直ちに医師に相談してください。
