腸間膜リンパ節炎:症状・原因・診断・治療
腸間膜リンパ節炎は、腹部のリンパ節が炎症を起こし腫れる疾患で、虫垂炎と似た症状を示すことがあります。症状が出ないまま数週間で自然に回復することもあります。
症状
- 右下腹部の痛み
- 発熱や倦怠感
- 吐き気、嘔吐、下痢
原因
- ウイルスや細菌による感染が主な原因で、リンパ節が腫れます。
診断
- 血液検査で炎症マーカーを確認し、CTや超音波検査で虫垂炎との鑑別を行います。
合併症
- 細菌性の場合、血流に乗って重篤な敗血症を引き起こす可能性があります。
治療
- 細菌性リンパ節炎は抗生物質で治療します。
- ウイルス性の場合は自然に改善することが多く、対症療法が中心です。
