重症度

細菌性髄膜炎は、いくつかの細菌が原因で起こります。原因菌が分かると、適切な抗生物質で治療方針を決められます。治療しないと、難聴や脳障害、学習障害を引き起こすことがあります。

感染経路

ニセリア・メニンジティス(Neisseria meningitidis)による髄膜炎は、対人感染が可能です。患者と同居する家族、同じ保育園や学校に通う子ども、患者の唾液に接触する可能性のある人がリスクとなります。

症状

細菌性髄膜炎の主な症状は、頭痛、 高熱、首のこりです。嘔吐、吐き気、意識混濁、倦怠感なども現れることがあります。

予防

ワクチン接種は安全で効果的です。ニセリア・メニンジティスを含む多くの細菌感染を予防できます。

髄膜炎ワクチン接種

11歳から18歳までの子どもは、髄膜炎菌コンジュゲートワクチン(例:Menactra)の接種対象です。11〜12歳の定期健康診断でこのワクチンが投与されることが一般的です。