パルボウイルスの概要
感染経路
- パルボウイルスは、感染者の呼吸器からの飛沫や、ウイルスに触れた皮膚を介して広がります。
症状
- 子どもでは、最初に喉の痛み、微熱、胃の不調、頭痛、倦怠感、かゆみが5〜10日続き、その後頬に赤い発疹が現れ、全身に広がります。成人では、主に関節痛がみられます(米CDC)。
特徴
- 発疹が出るまでが感染力がある期間です。発疹が出る前は症状だけでは判別しにくく、診断が遅れることがあります。
治療
- 特別な薬物療法は不要で、安静と十分な水分補給が基本です。熱が102°F(約38.9℃)を超える場合は、アセトアミノフェンで下げることが推奨されます(メイヨークリニック)。
リスク
- 妊娠初期の女性が感染すると流産のリスクが高まります。鎌状赤血球症や免疫不全(白血病、化学療法など)を抱える人は、重症化し入院が必要になることがあります(メイヨークリニック)。
