Varivaxワクチンの副作用と注意点
Varivaxワクチンは水痘(水ぼうそう)予防に使用されます。水痘は発疹や水疱、かゆみ、発熱、倦怠感を伴う小児期の一般的な感染症で、通常は軽症ですが、乳幼児や成人では重症化や死亡することもあります。感染は飛沫や水疱との接触で広がります。Varivaxを接種すればほとんどの場合水痘は予防できますが、約3%の接種者は軽い症状で発症することがあります。
軽度の副作用
- 注射部位の疼痛や腫れ
- 発熱
- 咳
- 頭痛
- 食欲不振
- 軽い発疹
まれな副作用
- 稀に発作(痙攣)が起こることがあります。発症は接種直後から数週間後まで様々です。
重篤な副作用
- 肺炎が起こることがあります。
- 頸部の硬直、悪寒、呼吸困難、異常な出血やあざ、蕁麻疹なども報告されています。
アレルギー反応
- 注射後すぐに腫れ、かゆみ、蕁麻疹、蒼白、倦怠感、心拍数の変動などが現れた場合はアレルギー反応の可能性があります。
- 数週間後の失神や痙攣もアレルギー反応のサインと考えられますので、医師の診察を受けてください。
妊娠中の使用
- Varivaxは胎児に影響を及ぼす可能性があるため、妊娠中の接種は推奨されません。
- 接種後は最低3か月間は妊娠しないように指導されています。
