バンコマイシン耐性大腸菌は感染性ですか?

バンコマイシン耐性大腸菌(VRE)とは

バンコマイシン耐性大腸菌(Vancomycin‑resistant Escherichia coli、略称VRE)は、感染症を引き起こす可能性がある耐性菌です。人から人へ感染しやすく、直接接触や汚染された環境を介して拡散します。

感染のリスクが高い人

特に入院中の患者や免疫機能が低下している人が罹患しやすいです。

主な感染症例

VREは下痢、尿路感染症、血流感染症など、さまざまな症状を引き起こします。

治療と耐性

バンコマイシンはVRE感染の治療薬として使用されますが、一部の菌株はバンコマイシンや他の抗生物質に対しても耐性を示します。症状が疑われる場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

予防策

手指衛生が最も重要です。トイレ使用後や食事前など、こまめに石鹸と流水で手を洗いましょう。また、顔や粘膜に触れる前に手を洗うこと、ドアノブやカウンタートップ、トイレの備品などの表面を定期的に消毒することが有効です。

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