大量月経は妊娠率に影響しますか?
結論: いいえ
大量の月経出血が妊娠しにくくなるという直接的な関係はありません。
なぜなら
月経は子宮内膜が剥がれ落ちる生理的プロセスであり、失血量が多くても排卵や受精に必要なホルモンバランスに影響しないことが多いです。
実際に、過多月経(月経量が80ml以上)であっても妊娠できる女性は多数います。
妊娠に影響を与える主な要因
- 年齢(特に35歳以降)
- 基礎疾患(多嚢胞性卵巣症候群、子宮内膜症、甲状腺機能異常など)
- 生活習慣(喫煙、過度な飲酒、過度なストレス、肥満または極端な低体重)
過多月経が続く場合は、貧血や子宮内膜症などの基礎疾患の有無を確認するために婦人科での受診をおすすめします。
