上部消化管造影検査で使用される造影剤の種類とは

上部消化管造影検査で使用される造影剤

上部消化管(食道・胃・十二指腸)の造影検査では、主に陽性造影剤が用いられます。陽性造影剤はX線撮影で白く映るため、検査対象部位をはっきりと描出できます。

代表的な陽性造影剤

・硫酸バリウム懸濁液(バリウム)
・水溶性造影剤(ジアトリゾートメグルミン、ヨヘキソールなど)

造影剤の作用と安全性

これらの造影剤は口から服用し、上部消化管の内壁をコーティングします。その結果、異常や病変が白く浮かび上がり、診断が容易になります。概ね安全で忍容性も高いですが、稀に以下のような副作用が現れることがあります。

  • 吐き気
  • 嘔吐
  • 便秘

副作用が出た場合は、医師に相談して適切な対処を行いましょう。

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