急性糸球体腎炎における尿量の変化とは?
尿量の減少
急性糸球体腎炎では、糸球体が損傷し血液からの老廃物濾過能力が低下するため、尿量が減少します。体内に余分な水分と老廃物がたまり、尿は濃く暗い色になります。
関連症状
尿量低下に伴い、顔面・手足にむくみ(浮腫)が出やすくなります。また、余分な水分が排出できないため血圧が上昇し、糸球体への負担がさらに増大します。
重篤例:無尿
症状が進行すると尿量が極端に減少し、最終的に無尿(尿が全く出ない状態)に至ることがあります。無尿は緊急の医療処置が必要な危険な状態です。
