副鼻腔閉塞に効く自宅でできる対策
副鼻腔が感染すると、粘膜が腫れ、粘液がうまく排出できず、鼻詰まりや頭痛、顔面の圧迫感などの症状が現れます。抗生物質が必要なケースもありますが、まずは自宅でできる対策を試すことが効果的です。
日常のケア
- 十分な睡眠をとり、体の免疫力を高めましょう。安静にすることで感染と闘う体力が回復します。
- 水分をこまめに摂取し、鼻腔内の粘液を薄めて排出しやすくします。アルコールやカフェインは脱水を招き、鼻粘膜の腫れを悪化させるため控えましょう。
温熱・蒸気療法
- 熱い蒸気を吸うと粘液が緩み、鼻詰まりが改善します。大きめのボウルに沸騰したお湯を入れ、タオルで頭とボウルを覆って蒸気を閉じ込めましょう。
- 鼻周りに温かいタオルを当てると痛みが和らぎ、血行が促進されて排液がスムーズになります。
その他の対策
- ネティポットやシリンジで生理食塩水を使い鼻うがいを行うと、鼻腔内の汚れや粘液を洗い流せます。鼻うがいは予防にも効果的です。
- 就寝時は頭を高くして寝ることで、重力で副鼻腔からの排液が促進されます。枕を二つ重ねるなどして頭部を少し上げましょう。
