片頭痛の兆候と症状
激しい頭痛に悩まされていると、単なる頭痛か片頭痛か判別が難しいですが、片頭痛特有の症状があります。診断は医師にのみ任せましょう。
前兆(プロドローム)
- 痛みが始まる最大24時間前に、イライラや混乱といった気分の変化や、下痢、食欲の増減などの身体症状が現れることがあります。
オーラ
- 約20%の患者は、痛みが始まる1時間前までに視覚的なトンネル視野、点滅する光や斑点、異音、しびれやチクチク感などの感覚異常を経験します。
痛み
- 片頭痛の痛みは、通常の頭痛と異なり、強い拍動感や燃えるような痛みが頭部の片側または両側に現れ、光・音・温度に敏感になることがあります。動くと痛みが増し、72時間まで続くこともあります。
後遺症(回復期)
- 発作後の24時間以内に、疲労感や逆に幸福感(ユーフォリア)を感じることがあります。
その他の症状
- 痛みとともに吐き気や嘔吐が起こりやすく、頻尿、喉の渇き、寒気、下痢なども報告されています。
