Rebif® の副作用と喉の腫れについて

Rebif®(インターフェロンβ-1a)は、EMD Serono社が共同製造する処方箋が必要な注射薬です。米国食品医薬品局(FDA)により、再発型多発性硬化症(MS)患者の症状緩和、進行抑制、再発防止の目的で承認されています。薬剤によっては軽度から重度まで様々な副作用が現れることがありますが、舌や喉の腫れはまれなアレルギー反応として報告されています。

注射薬と注射器

一般的な副作用

  • 注射部位の痛みや腫れ
  • インフルエンザ様症状(全身のだるさ、喉の痛み、倦怠感)

まれに見られる副作用

  • 胃や胸の痛み、発熱
  • 筋肉の痙攣、嚥下困難、背部痛、排尿障害

喉の腫れや呼吸困難

極めて稀ですが、インターフェロンβ-1aに対するアレルギー反応により、顔・舌・喉の腫れや呼吸困難が起こることがあります。このような症状が現れた場合は、直ちに救急医療を受けてください。喉の腫れは他の薬剤、食物、環境要因でも起こり得ますので、アレルギー既往がある方は投与前に医師へ必ず伝えてください。

軽度のアレルギー反応

皮膚の発疹、めまい、立ちくらみなどが報告されています。これらの症状も早めに医師に報告しましょう。

その他の注意点

肝機能・甲状腺機能・赤血球数・発作(痙攣)・うつ状態への影響が報告されています。特に既往歴がある方は定期的に検査・モニタリングが行われます。妊娠中・授乳中の使用は禁じられています。

副作用の報告方法

医師への相談に加えて、米国食品医薬品局(FDA)の「MedWatch」サイトを通じて副作用を報告できます。報告は任意ですが、製品の安全性向上に役立ちます。

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