多発性硬化症(MS)の症状

多発性硬化症(MS)は中枢神経系に影響を与える慢性疾患で、症状は人によってさまざまです。以下は、米国多発性硬化症協会が挙げる代表的な症状です。

しびれ

顔や体、腕、脚にしびれが生じることがあります。軽度の場合もありますが、歩行や手で物を握ることが困難になるほど重症になることもあります。

視覚障害

視力低下や二重視が現れることがあります。また、眼振(不随意な眼球運動)も起こり得ます。

歩行・バランス障害

バランス感覚が低下し、普通に歩くことが難しくなることがあります。

疲労感

中枢神経系への影響により、常に疲労を感じ、持久力が低下します。

認知機能障害

思考、学習、推理力が影響を受け、問題解決や日常の作業が困難になることがあります。

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